制作手順(写真含む) - RealMaskお面

RealMaskお面
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用意頂く写真
1、基本的に、「正面の顔写真」です。
制作に直接使用しますので、拡大しても目鼻口など、ちゃんと写っている物です。
2、お写真は、メール添付下さい(JPG,PNG,PDFなど)
3、もみ上げ迄など「深いタイプ」では、左右の横顔も添付ください。
「問合せ・見積・注文」のフォームに添付出来ますが、こちらからの返信メールに
添付頂いて結構です。
(注)メール添付(写真データ化出来ない方は、写真を直接お送りください)
送り先:〒169-0075東京都新宿区高田馬場1-4-21-1005 中田耕市(MaaYu/MEIBIS+)
よくあるご質問と制作手法
◎3Dプリンターの誤解:TV番組などで3Dプリンターで表面に写真があるのは、当たり前と思われがちですが、これは30㎝フィギア等制作に使われる「世界唯一の日本製のプリンター」のみであり、材質が石膏の為、お面等には不向きです。
◎3Dスキャニング:(普通は)お面形状の形を作る、及び立体NCカッター等で、物理的立体形状を作る為には、必要な作業です。また、スキャニングの代わりに、対象本人の顔の「型どり」も出来ますが・・・・
◎顔写真だけで制作:3Dスキャニング・3Dプリンター不要で制作!これは、私達が独自に開発した手法で、簡単に説明しますと、柔らかい樹脂板(特殊な物)に編集済みの顔写真を溶着し(特殊処理)、この樹脂板をアバウントな「型」で立体形加工して、その後、表面写真対比で、細かな目鼻口等の部位の凹凸をハンドメイドで制作します。より精密な物を制作の場合は、正面以外に、左右の顔写真も提出頂きます。(人の顔の形状は、人種的に大別できますので、基本はアバウトな型に収まります細部は別ですが)その後、スタンダード以上は、目の中の光沢コーティングや唇の艶感を出します。特注では、しわやシミや開いた口等様々な対応をさせて頂いています。
この様な様々な手法により、本人の写真や画像のみで「リアルマスクお面」を製作しています。従って想像上の人物や故人や歴史的な人物及び人物以外の妖怪・モンスター・動物等、大抵のものの制作を可能にしています。
確認事項(添付写真のご注意)
人の顔はCGで、自由に編集できると思っていらしゃる方がいます。
人の人相に関係なければ、顔用のソフトも多くあり、可能です。
しかし、通常の有名人の顔は、TV等で認識されているので、
編集も出来ますがあまり知られていない人や、
一般に認識されていない顔は、編集すると人相が変わる場合が多くあります。
・斜めの顔を正面にする(人相が変わる)
・影が非常に多い事
(平面はOKでも立体にすると違う角度からみたら不自然)
・解像度がない写真
(画面で拡大して、目や鼻その他部位がわからない)
制作には、正面で影がない自然な顔写真をお願いします。
あまりよくない写真は、極力編集し、こんな感じになると言うご返事を致します。
キャラCGデータなら、正面にして下さい。顔写真の場合は、
正面の写真(鮮明な物)を提供下さい(下記図参照)
リアルマスクお面の深さと輪郭
通常のリアルマスクお面は、青Aの
深さまでです。簡易型では、
赤線の「あごからおでこ」までが
制作部分になります。
なるべく頭部髪付き部分まで
延長して制作しますが、おでこの
面積がある場合は、生え際までに
なってしまいます。リアルを強調
されたい方は、ウイッグの装着をお考え下さい





MaaYu/MEIBIS+立体造形作家 中田耕市 複製複写は禁止事項です
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