●CDR音楽用 1993年頃  1993年5月25日 日経産業新聞記事あり CDROMのライターが完成後、開発を行ったのがこの音楽用CDRです。 音楽編集をMACで行う事は、この頃、プロの間でよく行われていたのです。 それをそのままCDに焼ければ良いなあと考えて、このCDR機を開発したのです。 その後、このCDR機はCDROMライターとセットでの販売に切換ました。 この写真の形状の物が、最も多く私が出荷したCDROMライターとなりました。 高額ではありましたが、店舗を中心に数百台を出荷しました。 現在の価格と比較すると、10倍以上の価格ですが CDR普及のきっかけになった商品と思います。