●中国の大学へ留学斡旋 1995年頃 1995年6月12日 日経産業新聞記事あり  留学と言うとアメリカがスタンダードですが、これからの市場を考えると中国を外す事は出来ません。 そんな中国に縁があって、留学の手伝いをすることとなりました。 始めてみて理解できたのは、当然ですが言葉の問題です。 北京語がちゃんと出来なければ授業も受けられません。 ですから、最初は現地の語学学校に行かなければならないのです。 1~2ヵ年の語学学校。それから北京語の試験。そして大学です。 また、大学の寮は、個室や高級な部屋の確保が難しいと言う事。 ホームステイの場合の常識の違いなど、多くの点に問題がありました。 現在は、この業務を行っていませんが、ノウハウは、あると思っています。 昔、友人とアメリカの高校へ高校中退の生徒を紹介する業務を行ったことがありますが、 それがきっかけで、アメリカの大学の日本校が設立されたと記憶しています。 こういった企画は、これからも必要となってくるでしょう。 ネット等との係わり合いも含めて、検討出来るアイテムだと思います。